株式会社ランドスキップ

今最もアピールしたい強みとメリット

私たちが挑戦しているのは、「風景の流通」です。4K風景コンテンツ、風景配信サービス、バーチャルウィンドウを組み合わせて、窓のない室内空間に限りなくリアルな「風景」を届けています。
・X-Tech Innovation 2016 最優秀賞
・EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2018 北海道代表
・J-Startup HOKKAIDO 2020 認定スタートアップ

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強みとメリットを産み出す根拠

2,000種類以上の風景コンテンツ(4K動画/音付き)をストックし、いわば風景の有線放送である月額配信サービスとして提供することで、季節や気分に合わせて好きな風景を自在に切り替えることができます。
風景が配信されるデジタル窓「バーチャルウィンドウ」は、サイズはもちろん、複数枚の配置を自由に選択可能。風景は設置された窓にソフトウェアで自動分割されて、まるでひとつの景色が向こうに広がっているように再現されます。また既存のデジタルサイネージやテレビ、VRへの風景配信にも対応しています。
主な顧客はオフィス、マンション、病院・介護施設、ホテル、空港、商業施設など。業界を問わず心地よい空間が求められる場所に、年齢性別・国籍関係なく感じられるコンテンツとして風景の価値を届けています。目の前の景色を変え、その場の空気を変え、ひとの気持ちを変える。そんな新しい時代の窓になります。

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強みとメリットを産み出すに至る物語

私が「風景の流通」をビジョンにしているのは、自分自身の原体験がきっかけです。北海道で生まれ育った私にとって、新緑の白樺林や冬の雪景色など、四季に彩られた美しい自然の風景は日常でした。就職のために初めて上京して、初台の職場の近くに借りたワンルームマンションの扉を開けたとき「なんだこのコンクリートジャングルは」と風景の違いに大きなショックを受けました。そこから風景を変える会社をつくろうと決意し、6月1日「景観の日」にLandSkipを創業しました。

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