株式会社D2Garage

得意分野:イベント企画・運営、コワーキングスペース運営・インキュベーション、スタートアップ育成、ベンチャーキャピタル・エンジェル

今最もアピールしたい強みとメリット

D2ガレージは、デジタルガレージと北海道新聞社の2社による合弁会社として2018年設立。デジタルガレージが培ってきたインキュベーションノウハウと北海道新聞社のメディアネットワークを活用することで、北海道におけるイノベーションエコシステム構築を目的に、産・学・官連携による投資〜育成〜事業化を継続的に生み出すことをミッションとしています。

強みとメリットを産み出す根拠

事業の柱として、デジタルガレージが2010年から取り組んできた日本初のシードアクセラレータープログラム「Open Network Lab」のノウハウやコミュニティを北海道に移植し、「北海道から世界に羽ばたくスタートアップの発掘・育成」をミッションに、2018年「Open Network Lab HOKKAIDO(Onlab HOKKAIDO)」がスタート。北海道・札幌を拠点とする本プログラムは、創業期(シードステージ)のスタートアップを育成する約3ヶ月間のアクセラレータープログラムです。
※https://onlab.jp/programs/hokkaido/

このプログラムは、インターネットの力や新しい技術を用いて北海道のさまざまな課題の解決を図るスタートアップを募集し、応募したチームのノウハウを磨いて育成し、世に送り出すという取り組み。昨年までの3年間で15社のスタートアップをサポートしてきました。応募はアイデア段階のチームでも受け付け、会社の設立もサポート。卒業後は、当社の株主として出資していただき、当社は当該事業にコミットしてサポートしていきます。

また、北海道でのスタートアップエコシステム構築に向け、北海道をベースに活動し、グローバルスケールを目指すシード期以降のスタートアップへの投資を行っています。これまで、酪農・畜産向けIoTソリューションを提供する株式会社ファームノートホールディングス(本社:帯広市)や、農業IT/ICTの株式会社農業情報設計社(本社:帯広市)などへの直接投資を行ってきました。

強みとメリットを産み出すに至る物語

「街にもっと、チャレンジを。街からもっと、イノベーションを」をテーマに、未来を切り拓くアントレプレナーシップを育み、革新的なアイデアや技術を持つ国内外のスタートアップと社会をつなぐプロジェクト「STARTUP CITY SAPPORO」を札幌市と共同で立ち上げ、事務局として参画。学生向けの「SCS Startup School」を展開し、若者の起業意識を高める啓蒙活動を行っています。
※https://startup-city-sapporo.com/

さらに、民間企業とスタートアップのマッチングによるオープンイノベーションプロジェクトの推進、会社の拠点となっているコワーキングスペースSAPPORO Incubation Hub DRIVEの運営業務も行っています。
代表取締役:佐々⽊ 智也
《住所》
〒060-0042
札幌市中央区大通西3丁目6
北海道新聞本社ビル2F
《TEL》
011-210-5445
《e-Mail》
info@d2garage.jp